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実態その(1) 「意思決定」の問題点
ソフトウェア機能重視型である
何が出来るのか?
この病院に合うのか?
どこの病院で使われているのか?
意思決定の材料の不足である
医療経営への影響の定量的評価ができない
長所/短所の定量的評価ができない
→経験と勘と度胸での意思決定
【検討段階でのイベント】
デモンストレーション
機能説明
プレゼンテーション
ユーザー見学
システムメーカーを決定することが、病院の「意思決定」となっている
意思決定の天秤
<従来のICTに関する判断基準>
天秤に乗せるもの自体が間違い
<本来のICTに関する判断基準>
「期待する効果」を乗せる!
実態(2) 「導入〜本稼働」の問題点
電子化によって一定効果が自然と得られるという誤解
パッケージ機能とパッケージ運用の混同
アウトソーシング導入による非実際的なシステムの構築
突貫工事的な導入作業による病院スタッフの疲弊
現行紙運用をベースとした無理な電子運用の構築
無理な電子運用による無駄な作業の発生
無駄な作業による不満の噴出
導入効果を実感できない電子化
医療機関様からはこのような連鎖的な悩みの声を聞きます。<一部抜粋>
経営目標達成の為の「ICT活用」による効果設定ができていない。
業務の「電子化」が目的となるため、判断基準はソフト重視型となる。
ソフト重視型となるため、選定判断者はICTに詳しいスタッフ任せとなる。
一部のスタッフ任せのため、一般職員には導入後の業務イメージが掴めない。
業務イメージが掴めないため、既存業務からの脱却ができない。
既存業務からの脱却ができないため、導入作業開始後に歪な要求が高まる。
歪な要求のため、歪な業務フローが構築され業務は複雑化する。
業務が複雑化するため、電子化効果どころか職員の不満に繋がる。
不満からの改善要求にパッケージ製品は迅速に対応できず、「諦め」となる。